【最終版】10月3日(土)新馬戦予想|東京5Rヴァルカモニカ本命・京都の注目馬
東京・京都の秋開催がいよいよ開幕。今週の新馬戦は土曜と日曜に分けて、枠順確定後の評価をお届けします。
今回は2026年10月3日(土)の注目3レース。東京5R・芝1800mの最終予想を中心に、京都4Rのベラジオアゲーラ、京都5Rのレッドシーカーを枠順込みで見直しました。
※10月2日夜の出馬表・報道をもとに作成。枠順確定後の予想であり、当日の馬場・馬体重・オッズは購入前に確認してください。
東京5R・芝1800m|最終追いと枠順からヴァルカモニカを軸に
12時25分発走/11頭立て。血統面で楽しみな馬がそろいましたが、今回は最終追い切りの内容を重視し、③ヴァルカモニカを本命にします。
| 印 | 枠・馬番 | 馬名 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 3枠3番 | ヴァルカモニカ | C.ルメール |
| ○ | 7枠8番 | ヒシホライゾン | 佐々木大輔 |
| ▲ | 2枠2番 | ロードディグニティ | 戸崎圭太 |
◎③ヴァルカモニカ|最終追いの反応を評価
父エピファネイア、母リナーテ。9月30日の美浦Wでは、5ハロン67秒0、ラスト1ハロン11秒2を馬なりでマークしたと報じられています。血統への期待に加え、デビュー直前の追い切りで終いの速さを示した点を評価しました。
3枠3番は、発馬が決まれば内で距離をロスせず運ぶ選択ができます。ただし、新馬戦で内に入ると、周囲の馬を気にしたり進路が狭くなったりする可能性もあります。枠だけで有利と決めつけず、スムーズに走れた場合の伸びに期待する本命です。
母のスピードと父の中距離への期待を組み合わせると、芝1800mでどんな走りを見せるか楽しみな一頭。現時点では、初戦の軸として最も取りたい馬です。
○⑧ヒシホライゾン|外めの枠で伸び伸び走れれば
父コントレイル、母イスパニダ。先取り段階から注目してきた馬で、ここでも対抗に評価します。今回はヴァルカモニカの最終追いを軸選びの決め手としましたが、ヒシホライゾンとの組み合わせを本線に考えます。
7枠8番は、内の馬の出方を見ながら進められる位置。一方、外を回り続ければ距離のロスが生じます。序盤に無理なく流れに乗り、直線まで余力を残せるかが見どころです。まだ実戦の脚質は分からないため、「差し切り確実」といった決めつけはせず、初戦の走りを見たいと思います。
▲②ロードディグニティ|内でロスを抑えられれば上位争い
父キズナ、母シグナライズ、母父Frankel。芝のマイルから中距離での走りに期待したい配合です。2枠2番から、発馬と折り合いがかみ合えば、上位2頭に対して距離のロスを抑えて運べる余地があります。
ただし、内枠では前が開くタイミングも大切になります。血統だけで完成度まで断定せず、今回は単穴評価。馬券ではヴァルカモニカの相手に加えます。
東京5Rの買い目
- 馬連:③-⑧、②-③(2点)。本線は③-⑧。
- 三連複:②-③-⑧(1点)。上位3頭の組み合わせに絞る場合の候補。
馬連を基本に、三連複はオッズを見て追加する形。新馬戦なので相手を際限なく広げず、今回は評価した3頭で組み立てます。人気が集中して見合う配当がなければ、買い方を絞る判断も必要です。
東京での位置取りや直線の考え方は、東京競馬場のコース攻略もあわせてご覧ください。
京都4R・ダート1800m|⑬ベラジオアゲーラに注目
11時20分発走/14頭立て。8枠13番、北村友一騎手。
父クリソベリル、母サンヴァンサン、母父クロフネ。血統構成から、ダートでの走りを楽しみにしたい馬です。
外めの枠は、内で馬群に包まれる形を避けやすい反面、位置を取りに行けば序盤に脚を使う可能性があります。砂をかぶった時の反応もまだ分からないので、外枠を一方的な加点にはしません。
今回は血統面からの注目馬として取り上げます。東京5Rのようにレース全体の印・買い目を決める扱いではなく、発馬後の行きっぷりと、ダートでの走りを確認したい一頭です。
京都5R・芝1600m|⑪レッドシーカーは流れに乗れるか
12時10分発走/16頭立て。6枠11番、松山弘平騎手。
父アルアイン、母デサフィアンテ、母父キングカメハメハ。芝1600mでのスピードと持続力に期待して、引き続き注目します。
6枠11番から、多頭数の流れに無理なく入れるかがポイントです。外に馬を置いて折り合えるか、コーナーで大きく膨らまず運べるか。血統への期待を、実戦での走りにつなげられるかを見たいレースです。
出馬表では「せん2」の表記ですが、それだけで気性や仕上がりを判断することはできません。こちらも注目馬としての評価にとどめ、東京5Rとは買い方の強弱を分けます。
京都での枠順やコーナーの見方は、京都競馬場のコース攻略にまとめています。
土曜の結論と日曜版について
土曜の中心は東京5Rの◎③ヴァルカモニカ。相手は○⑧ヒシホライゾン、▲②ロードディグニティとし、馬連2点を基本に考えます。京都は⑬ベラジオアゲーラ、⑪レッドシーカーの初戦に注目です。
10月4日(日)の新馬戦は、枠順確定後に日曜分として整理します。週末の注目馬を先に確認したい方は、週末新馬戦の血統・調教チェックもご覧ください。
日曜の重賞予想は、毎日王冠の最終予想、京都大賞典の最終予想へどうぞ。
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