【札幌12R・WASJ第4戦予想】騎手の要素を完全無視|◎ウインベラーノ
8月23日(日)の札幌12Rは「2026ワールドオールスタージョッキーズ第4戦」。芝1800mで行われる3歳以上2勝クラスです。
国際騎手招待シリーズの最終戦ですが、今回も騎手の実績、知名度、札幌成績、乗り替わりは一切考慮しません。
馬自身の能力、近走内容、芝1800m適性、札幌・函館での実績だけを比較する「騎手の要素完全無視シリーズ」第4弾です。
※枠順・馬番確定前のため、馬名で表記しています。JRA公式出馬表
結論
◎ウインベラーノ
○テルヒコウ
▲ミーントゥビー
☆ワザモノ
△ミリオンクラウン
△ルクスジニア
◎ウインベラーノ
本命はウインベラーノです。
前走の釧路湿原特別は、札幌芝1800mで逃げて2着。勝ち馬には0.4秒離されましたが、3着以下には先着しており、現級で通用する力を示しました。
前々走の恵山特別も、函館芝1800mで逃げ切り勝ち。これで北海道の芝1800mでは連続好走となります。
今回もコスモスプモーニなど前へ行きたい馬はいますが、近走で一貫して逃げているのはウインベラーノ。無理に競りかけられなければ、自分のリズムで運べそうです。
洋芝適性、距離適性、現級実績の3点がそろっており、騎手の要素を完全に除外しても最も信頼できる存在と判断しました。
○テルヒコウ
対抗は3歳馬テルヒコウ。
前々走の北海ハンデキャップでは、逃げて勝ち馬と0.2秒差の2着。重馬場の函館芝1800mで粘った内容は高く評価できます。
前走の釧路湿原特別ではウインベラーノを追いかける形となり、直線で伸び切れず6着。ただし、勝ち馬との差は1.1秒で、展開ひとつで逆転できない差ではありません。
逃げにこだわらず好位からでも運べる点は強み。56キロで出走できる3歳馬という点も含め、能力上位と見ます。
▲ミーントゥビー
単穴はミーントゥビーです。
近4走は4着、3着、5着、6着。勝ち切れてはいませんが、2勝クラスで安定した成績を残しています。
特に調布特別では、東京芝1800mを上がり32秒9で追い込んで3着。前走の月岡温泉特別も6着ながら、勝ち馬との差は0.8秒でした。
札幌は直線が短いため、東京や新潟と同じ位置取りでは届かない可能性があります。それでもウインベラーノとテルヒコウが競り合えば、この馬の末脚が生きる展開になります。
前残りが基本線ですが、差し馬の中では最上位に評価します。
☆ワザモノ
穴で狙いたいのがワザモノです。
8歳馬ですが、前走の白河特別では芝1800mを走って勝ち馬と0.2秒差の2着。近走内容を見る限り、年齢による大きな衰えは感じられません。
4走前の別府特別でも15番人気で2着。流れが向けば、2勝クラスで上位に入れる能力を持っています。
小回りコースへの対応力もあり、好位からロスなく立ち回れれば再び馬券圏内が狙えます。人気がなければ積極的に買いたい一頭です。
△ミリオンクラウン
前走は札幌芝1800mの1勝クラスを逃げ切り。重馬場を1分48秒0で走り、後続に0.4秒差をつけました。
芝に戻して一変した内容は見逃せません。今回は昇級戦ですが、56キロで走れる3歳馬であり、成長力も期待できます。
ただし、ウインベラーノやテルヒコウとの先行争いが激しくなる可能性があります。前走のように気分よく逃げられるかがポイントです。
△ルクスジニア
前走の摩周湖特別は、後方から伸びて勝ち馬と0.3秒差の4着。札幌の洋芝に対応できたことは好材料です。
過去には東京芝1800mの2勝クラスでも0.4秒差の5着があり、今回の距離にも不安はありません。
ミーントゥビーと同様に展開待ちの面はありますが、先行勢が崩れる流れなら着順を上げてきそうです。
展開予想
ウインベラーノが主導権を狙い、ミリオンクラウン、コスモスプモーニ、テルヒコウ、ベネスピラが続く展開を想定します。
逃げ候補は複数いますが、無理に競り合う馬がいなければ、ウインベラーノが自分のペースに持ち込めそうです。
基本は前残り。ただし、ミリオンクラウンやテルヒコウが早めに動けば、直線ではミーントゥビーとルクスジニアの差し込みも警戒します。
買い方の方向性
枠順確定前の暫定案です。
- 単勝:◎ウインベラーノ
- 馬連:◎-○▲☆△△
- ワイド:◎-☆ワザモノ
- 三連複:◎-○▲☆-○▲☆△△
馬券の中心はウインベラーノ。穴では、前走の内容に対して人気になりにくそうなワザモノを狙います。

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