【札幌日刊スポーツ杯2026予想】◎ナグルファル|復活に賭け単勝+ワイド総流しで

2026年8月29日札幌11R・札幌日刊スポーツ杯予想。芝2000mへ戻るナグルファルを本命に、単勝+ワイド総流しで勝負します。昨年同レース5着の札幌実績、騸馬となった現在の気性面、近走不振からの巻き返し条件を分析。

8月29日の札幌11Rは、芝2000mで行われる札幌日刊スポーツ杯。

今回狙いたいのは、近走成績だけなら手を出しにくいナグルファルです。

馬券はナグルファルの単勝を本線に、ワイド総流しも購入します。

近走不振で気性面にも不安を残しますが、得意としていた芝2000mへの条件替わり。札幌でも昨年の同レースで5着に入っており、人気が落ちる今回は思い切って復活に賭けます。

※8月24日時点の特別登録馬をもとにした枠順確定前の暫定予想です。登録馬・レース条件はこちら


◎ナグルファル|本来の芝2000mに戻る

ナグルファルは新馬戦とエリカ賞を連勝。どちらも京都芝2000mで、デビューから2戦は底を見せない内容でした。

その後は弥生賞、京都新聞杯と重賞路線へ進みましたが、思うような結果を残せず。2勝クラスへ降りてからも、京都芝2000mで12着、芝1600mで9着と13着、ダート1800mで12着に敗れています。

ただし、近3走の条件は芝1600m、ダート1800m、芝1600m。本来の持続力を生かしやすい芝2000mから外れていました。

今回は新馬戦とエリカ賞を連勝した芝2000mへ戻ります。近走着順だけで評価を下げられるなら、条件替わりで狙う価値があります。

昨年の同レースでは2番手から5着

ナグルファルは昨年も札幌日刊スポーツ杯に出走しています。

当時は大外枠から2番手につけ、4コーナーでも先頭に並びかける積極的な競馬。最後は差し馬に交わされましたが、4番人気で5着に粘りました。

勝ち馬からは1秒差だったものの、稍重で時計のかかる馬場を前で運んでいます。少なくとも札幌の洋芝や小回りコースが合わない馬ではありません。

今年は58キロとなるため、昨年の55キロより条件は厳しくなります。それでも一度走ったコースへ戻る点はプラスです。

騸馬となった現在も気性面が鍵

昨年の札幌日刊スポーツ杯では牡馬でしたが、現在の登録は騸馬。所属も栗東・杉山晴紀厩舎から美浦・中舘英二厩舎へ変わっています。JRAの現在の登録情報

去勢によって気性面が完全に改善したかは、まだ判断できません。

前走の豊栄特別では本来の先行策を取れず、13番手から14番手を追走して13着。上がりは33秒8でしたが、あの位置からでは勝負になりませんでした。

単勝を買う以上、今回も後方に下げてしまう形では厳しいでしょう。

大野騎手には昨年の札幌と同じように、スタートからある程度ポジションを取りに行ってほしいところです。

前走の芝1600mが刺激になれば

前走の豊栄特別は約3か月半ぶりの実戦でした。

芝1600mの速い流れに対応できず後方へ置かれましたが、一度実戦を使われたことで行きっぷりが変わる可能性があります。

今回は1600mから2000mへの距離延長。序盤の追走は楽になり、好位を確保しやすくなるはずです。

ドッビアーコやウィルサヴァイブ、コリカンチャなど前へ行ける馬はいますが、ナグルファルも本来は先行馬。逃げ馬を見る3~5番手付近で運べれば、昨年より楽な形で直線へ向ける可能性があります。

強敵はいるが、相手を選ばない

近走内容ではアリスメティークが強敵です。前走の松島特別では勝ち馬から0秒1差の2着でした。

札幌芝2000mで連続好走しているバルティカ、前走の藻岩山特別で3着だったエボルヴィング、同4着のメイショウアイルも安定しています。

普通に相手を選ぶなら、このあたりが中心でしょう。

しかし今回はナグルファル自身に近走不振と気性面の不確実性があります。ナグルファルが走った時に、人気薄まで一緒に来る可能性も考えたいところです。

そこで相手を絞らず、ワイドは総流しにします。

単勝+ワイド総流し

本線

ナグルファルの単勝。

芝2000mへの距離延長で先行力が戻り、デビュー2連勝時の能力を出し切ることに期待します。

保険兼高配当狙い

ナグルファルからワイド総流し。

ナグルファルが3着以内に入れば、通常はワイドが2組的中します。相手に人気薄が入れば、単勝が外れた場合でも高配当を狙えます。

16頭立てになった場合は15点。例えば3000円で勝負するなら、以下の配分です。

  • ナグルファル単勝:1500円
  • ナグルファルからワイド総流し:各100円×15点

最終的な頭数に応じ、ワイド総流しの残額は単勝へ上乗せします。

最終結論

◎ナグルファル

近走成績だけなら強気にはなれません。

それでも今回は、本来の芝2000mへ戻る条件替わり。昨年も札幌芝2000mを2番手から5着に粘っており、コース適性にも大きな不安はありません。

気性面の難しさがあるからこそ人気は上がりにくく、能力を出し切った時の見返りは大きくなります。

勝ち切るケースは単勝。2、3着までのケースはワイド総流し。

ナグルファルの復活に、二段構えで賭けます。 

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