【札幌10R・WASJ第3戦予想】騎手の要素を完全無視|◎ハイクオリティ
8月23日(日)の札幌10Rは「2026ワールドオールスタージョッキーズ第3戦」。ダート1700mで行われる3歳以上2勝クラスです。
国際騎手招待競走ですが、今回も騎手の実績・札幌適性・乗り替わりは一切考慮しません。
見るのは、馬の能力、近走内容、札幌・函館のダート1700m適性、展開だけ。シリーズ第3弾です。
※枠順・馬番確定前のため、印は馬名で表記しています。JRA出馬表
結論
◎ハイクオリティ
○アオハルブルース
▲セイントホース
☆カスバートテソーロ
△レッドライトニング
△ヒルノピレネー
◎ハイクオリティ
本命はハイクオリティ。
前々走のいわき特別では、先行して勝ち馬と0.1秒差の2着。前走の桑園特別も、逃げる形から0.5秒差の5着に踏ん張りました。
前走は敗れたとはいえ、札幌ダート1700mの2勝クラスで通用する能力は示しています。
今回はアオハルブルースなど先行したい馬もいるため、単騎逃げに持ち込めるとは限りません。それでも、自分からレースを作れる先行力と現級実績は大きな強みです。
1勝クラスを勝った直後の馬が多い組み合わせだけに、すでに2勝クラスで上位争いをしている点を素直に評価します。
○アオハルブルース
対抗は3歳馬アオハルブルース。
前走の函館ダート1700mでは、3番手から向正面で先頭へ進出。そのまま押し切り、1分45秒2で勝利しました。
自分で動いて勝ちに行ける競馬ができるため、小回りの札幌でも崩れにくいタイプです。
今回は昇級戦ですが、56キロで出走できることも好材料。ハイクオリティを早めに捕まえに行く展開なら、最後まで残る可能性があります。
▲セイントホース
単穴はセイントホース。
前走は札幌ダート1700mで、後方から上がり3ハロン36秒7を使って差し切り。勝ち時計の1分45秒1も優秀でした。
先行馬がそろった今回は、前走で見せた末脚が生きる展開になりそうです。
ただし、前走は51キロで今回は56キロ。5キロの斤量増と昇級が重なるため、本命ではなく▲としました。
能力面の上積みが大きければ、まとめて差し切っても不思議ではありません。
☆カスバートテソーロ
穴で注目したいのがカスバートテソーロです。
前走の大倉山特別は8番人気ながら3着。札幌ダート1700mの2勝クラスで結果を残しており、今回の条件に対する適性は証明済みです。
前走は中団から運んで勝ち馬と0.3秒差。ハイクオリティやアオハルブルースが前で競り合えば、再び差し込む余地があります。
派手さはありませんが、昇級馬よりも現級での実績を重視するなら外せません。
△レッドライトニング
前々走の檜山特別で3着、3走前のラジオ福島賞で2着。2勝クラスのダート1700mで上位に入る能力を持っています。
前走11着は後方からの競馬になった影響もあり、この一戦だけで評価を下げる必要はありません。
3走前には向正面から一気に先頭まで進出しており、早めに動く形が取れれば巻き返せます。
△ヒルノピレネー
前走の桑園特別はハイクオリティと同タイムの6着。5番手付近から進み、上がり3ハロン36秒1を記録しました。
着順以上に内容は悪くなく、札幌1700mへの距離延長によって新しい面を見せています。
前走が久々の1700mだったことを考えると、距離2戦目での上積みに期待できます。
展開予想
ハイクオリティとアオハルブルースが前方へ。ウインハルモニアやユウェンタースも好位を狙いそうです。
極端なハイペースまでは想定しませんが、途中からアオハルブルースが動けば、逃げ・先行馬には楽ではない流れになります。
その場合は、好位から粘るハイクオリティ、後方から伸びるセイントホース、カスバートテソーロの組み合わせが面白そうです。
買い方の方向性
枠順確定前の暫定案です。
- 単勝:◎ハイクオリティ
- 馬連:◎-○▲☆
- ワイド:◎-☆
- 三連複:◎-○▲☆-○▲☆△△
騎手の華やかさに惑わされず、馬自身の現級実績と1700m適性を重視します。
本命はハイクオリティ。穴では、すでに札幌の2勝クラスで3着に入っているカスバートテソーロを狙います。

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