【キーンランドカップ2026穴予想】パンジャタワーの連覇に疑問|◎エーティーマクフィ
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8月23日(日)に札幌競馬場で行われるキーンランドカップを、人気馬パンジャタワーの評価を下げて予想します。
パンジャタワーは能力上位でも「1着固定」は危険
昨年の覇者③パンジャタワーが、今年も単勝1番人気に支持される見込みです。
海外遠征後も高松宮記念4着、安田記念5着。成績だけを見れば大きく崩れておらず、能力そのものは今回のメンバーでも最上位でしょう。
ただし、昨年はNHKマイルカップを勝った勢いを保ったままキーンランドカップへ向かい、57キロで快勝。今年は海外遠征を挟み、春に国内GⅠを2戦使われてからの始動戦です。
今回は以下の不安があります。
- 昨年より1キロ重い58キロ
- 秋のスプリンターズSを見据えた仕上げの可能性
- 最内寄りの③番で進路を確保できるか
- 海外遠征後は勝ち切れていない
- 昨年ほどの上昇ムードを感じにくい
状態が万全でなければ、能力だけで差し切れるほど簡単な相手関係ではありません。馬券圏内候補には残しますが、今回は思い切って本命から外します。
◎④エーティーマクフィ
穴の本命は④エーティーマクフィです。
前走の函館スプリントステークスでは、58キロを背負いながらピューロマジックと0.2秒差の2着。後方一辺倒ではなく、中団付近から運んで上がり33秒5を記録しました。
今回は57キロに軽くなり、パンジャタワーより1キロ軽い設定。昨年の京阪杯を1分07秒4で制しており、重賞を勝ち切るだけの決め手も持っています。JRA公式出馬表
パンジャタワーを意識して各馬が早めに動けば、内で脚をためられる④エーティーマクフィに展開が向く可能性があります。
7歳という年齢で人気が控えめになるなら、実績に対して妙味のある存在です。
○⑩ダノンマッキンリー
対抗は⑩ダノンマッキンリー。
近走は勝ち切れていませんが、函館スプリントステークス4着、UHB賞4着と、北海道の芝1200メートルで続けて上位争いをしています。
特に前走のUHB賞は60キロを背負いながら、勝ったナムラクララと0.3秒差。今回は57キロまで3キロ軽くなります。この斤量差は見逃せません。
後方からの競馬になるため展開待ちですが、ウインカーネリアンやサウンドモリアーナなど前へ行きたい馬がそろい、流れが速くなれば浮上します。
▲⑥ジョーメッドヴィン
さらに人気薄で狙いたいのが⑥ジョーメッドヴィンです。
函館スプリントステークス8着、青函ステークス6着、UHB賞8着と着順は地味。しかし、それぞれ勝ち馬との差は0.5秒、0.2秒、0.5秒に収まっています。
前走は58キロでしたが、今回は57キロ。④エーティーマクフィの近くでロスなく運べる枠も好材料です。
勝ち切るイメージまではありませんが、内を立ち回って3着に残る穴候補として面白い一頭です。
☆⑫レッドアヴァンティ
大穴なら⑫レッドアヴァンティ。
前走の安達太良ステークスは1番人気で5着に敗れましたが、春のモルガナイトステークスでは11番人気ながら2着。勝ったサウンドモリアーナとはわずか0.1秒差でした。
前走だけで評価を落とすなら、むしろ狘い目です。差しが届く展開になれば、再び二桁人気で馬券圏内へ突っ込む可能性があります。
注⑧ウインカーネリアン
実績ではパンジャタワー以上ともいえる存在です。
昨年のスプリンターズステークス1着、今年の高松宮記念3着。昨年のキーンランドカップでもパンジャタワーと0.2秒差の5着でした。
ただし、今回は9歳で59キロ。約5か月ぶりの実戦でもあり、穴予想として積極的に軸にする条件ではありません。地力を考慮して相手には残します。
最終予想
- ◎④エーティーマクフィ
- ○⑩ダノンマッキンリー
- ▲⑥ジョーメッドヴィン
- ☆⑫レッドアヴァンティ
- 注⑧ウインカーネリアン
- △①ナムラクララ
- △②ルシード
- △③パンジャタワー
買い目案
本線は④エーティーマクフィの単勝と複勝。
- 単勝:④
- 複勝:④
- ワイド:④-⑥、⑩、⑫
- 馬連:④-①、②、⑥、⑧、⑩、⑫
- 3連複:④-⑥、⑩、⑫-①、②、③、⑥、⑧、⑩、⑫
高配当狙いなら、パンジャタワーを3列目にとどめた3連複が面白そうです。
能力比較だけなら③パンジャタワーですが、今回の狙いは「昨年ほどの勢いがない断然人気馬を疑うこと」。斤量、枠、近走内容のバランスがよい④エーティーマクフィから波乱を狙います。

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