【アレキサンドライトカップ2026予想】◎ナリスナ|アンジュルナとの一騎打ち、穴はアップタウン
8月27日の船橋11Rは、3歳牝馬による準重賞・アレキサンドライトカップ。ダート1700mを舞台に10頭が争う。
中心は②アンジュルナと③ナリスナ。内のアンジュルナが先行し、ナリスナが外から並びかける。2頭が併せ馬のような格好で後続を引き離し、そのまま最後の直線へ入る展開を想定する。
実績ではアンジュルナが断然だが、今回は57キロ。船橋3戦3勝のナリスナは54キロで出走できる。直線の追い比べで3キロ差を生かせるとみて、ナリスナを本命に選んだ。
二強の一角を崩す穴候補は④アップタウン。地方転入2戦目となる⑧ラップトップまでを連下に加える。
最終印
◎③ナリスナ
○②アンジュルナ
▲④アップタウン
△⑥トウキョーアンナ
△⑧ラップトップ
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展開予想|②と③が併せ馬のように先行
内枠の②アンジュルナが先手を取り、③ナリスナが外から並びかける形を想定する。
アンジュルナは東京プリンセス賞でも逃げて2着。ナリスナも前走の船橋1600mを逃げ切っており、どちらも無理に控える必要はない。
ただし、激しく競り合って共倒れになるというより、2頭が互いに後続を振り切る「二頭併走」に近い展開になりそうだ。
そのまま②と③が並んで4コーナーを回り、最後の直線で一騎打ち。基本的には前の2頭が優勢だが、競り合いが長引けば、後方から差してくる馬が一角を崩す可能性もある。
◎③ナリスナ|船橋3戦3勝と54キロを評価
本命はナリスナ。
船橋では新馬戦の1500m、今年5月の1500m、前走の1600mと3戦して3勝。船橋コースではまだ一度も負けていない。
前走は内枠からハナを奪い、最後まで後続を寄せ付けず0秒5差で勝利した。上がり41秒7を要した不良馬場だったが、前半から自分でレースを作って押し切った内容は評価できる。
今回は初めての1700mに加え、一気の相手強化となる。それでも、船橋での安定した先行力と54キロは魅力。57キロのアンジュルナに対する3キロ差を生かし、直線で競り落とすとみた。
○②アンジュルナ|実績は断然も57キロが鍵
対抗はアンジュルナ。
東京2歳優駿牝馬、ユングフラウ賞、桜花賞を連勝。東京プリンセス賞でも逃げて勝ち馬と0秒2差の2着に入り、南関東の3歳牝馬では実績最上位の存在だ。
前走の関東オークスは9着だったが、JRA勢を含む強力なメンバーを相手にした2100m戦。今回の1700mへの距離短縮と相手関係を考えれば、巻き返す可能性は高い。
能力だけなら本命にしてもいい馬だが、今回は最も重い57キロ。外からナリスナに並ばれた際に、この3キロ差が最後のひと踏ん張りへ影響するとみて対抗とした。
▲④アップタウン|二強の一角を崩す差し穴
穴で狙いたいのは④アップタウン。
5月には川崎2000mを勝利。その後は関東オークス13着、浦和2000m5着、盛岡芝1700m6着と勝ち切れていないが、中長距離戦を続けて使われてきたスタミナはある。
今回は②アンジュルナと③ナリスナが前で競り合う想定。前の2頭を見ながら中団で脚をため、直線で差を詰める形なら浮上できる。
二強をまとめて差し切るまでは難しくても、どちらか一頭をかわして馬券圏内へ入る可能性はある。
△⑥トウキョーアンナ|本来の先行力を取り戻せるか
トウキョーアンナは、ユングフラウ賞でアンジュルナの2着、桃花賞でも勝ち馬と0秒1差の2着がある。
近2走の1200m戦はともに大敗しているが、本来は1600m前後で先行力を生かしてきた馬。距離延長で追走が楽になり、自分のリズムを取り戻せれば巻き返す余地がある。
ただし、1700mで②と③を追いかける形になると、最後のスタミナには不安が残る。今回は連下までとした。
△⑧ラップトップ|地方転入2戦目の上積みに期待
5番手にはラップトップを加える。
JRAでは芝1800~2000mを中心に使われ、新潟芝2000mで勝ち馬と0秒1差の2着がある。
地方転入初戦の前走は浦和2000mで6着。11番手から徐々に位置を上げ、4コーナーでは5番手まで進出して勝ち馬と0秒8差だった。初めての地方ダートとしては、一定の見せ場があった。
今回は地方転入2戦目。ダートや地方競馬の流れへの慣れが見込めるうえ、52キロで出走できる。準重賞で相手は強くなるが、前崩れになれば連下へ食い込む可能性がある。
買い目
本線
馬単 ③→②
馬単 ②→③
三連単
②③→②③→④⑥⑧
基本は②アンジュルナと③ナリスナの一騎打ち。3キロの斤量差と船橋適性から、③ナリスナの逆転を本線にする。
3着候補では、先行する⑥トウキョーアンナよりも、展開に乗じて差してくる④アップタウンを上位に評価した。


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