【アレキサンドライトC回顧】印5頭で1~5着独占。それでも買い目が当たらない
2026年8月27日の船橋11R、アレキサンドライトカップ(準重賞)を振り返ります。
予想は正しかった。
選んだ5頭が、そのまま1着から5着までを占めた。
それなのに、買い目は取り逃した。
こういうレースが、いちばん未練を残します。見当違いなら諦めもつきます。しかし今回は、勝ち馬も相手候補も全部そこにいたのです。馬券だけが、いませんでした。
事前予想と実際の着順
| 事前の印 | 馬番・馬名 | 結果 |
|---|---|---|
| ◎ | ②アンジュルナ | 1着 |
| ○ | ③ナリスナ | 4着 |
| ▲ | ⑥トウキョーアンナ | 2着 |
| △ | ④アップタウン | 3着 |
| △ | ⑧ラップトップ | 5着 |
結果は②→⑥→④→③→⑧。印を打った5頭による掲示板独占です。
「予想は当たっていた」と言ってよいでしょう。むしろ、これ以上どう選べばいいのかと思うほどです。
そして、だからこそ悔しい。
◎②アンジュルナは文句なしの完勝
1番人気の②アンジュルナは好スタートから先頭に立ち、道中も自分のリズムを崩しませんでした。4コーナーでも手応えには余裕があり、直線では後続を突き放して5馬身差の完勝。57キロを背負いながら、勝ち時計は1分51秒5でした。
関東オークス9着からの立て直し、相手関係、先行力を考えて本命にした判断は正解でした。ここは後から何を付け加える必要もありません。
本命は合っていた。問題は、その後ろでした。
▲⑥と△④も来た。○③だけがクビ差4着
2着は5番人気の▲⑥トウキョーアンナ。前半は中団で脚をため、3コーナーから進出。先行した馬たちを直線でかわし、しっかり2着を確保しました。
3着は4番人気の△④アップタウン。②アンジュルナと③ナリスナを見る位置で運び、直線でも粘り強く脚を使いました。
そして○③ナリスナは4着。
③と④の差は、わずかクビ。
このクビ差が、買い目の内側と外側を分けました。何度結果表を見ても着順は変わりません。レース映像を見直しても、もちろん変わりません。それでも「もう一度見れば③が残っているのではないか」と思ってしまう。未練とは、そういうものです。
5頭選んで1~5着。それでも獲れない
今回の反省点は、馬の選び方ではありません。
勝った②、2着の⑥、3着の④、4着の③、5着の⑧。馬券圏内だけでなく、掲示板を構成した5頭をすべて選べていました。
ところが買い目では、◎②アンジュルナと○③ナリスナを中心に考えすぎました。②は期待どおり勝ったものの、③がクビ差で4着。③を馬券内の前提に置いた組み合わせは、そこで全部消えました。
確定した三連複は②-④-⑥で1,310円。三連単は②→⑥→④で3,410円でした。
選んだ5頭:②③④⑥⑧
実際の上位5頭:②⑥④③⑧
必要だった三連複:②-④-⑥
数字を並べるほど、未練が増します。
後からなら何とでも言える。でも言わせてほしい
10頭立てで選んだ馬は5頭。しかも②アンジュルナは単勝1.2倍の抜けた1番人気でした。
的中優先なら、②を1頭軸にして③④⑥⑧へ流す三連複は6点で済みます。これなら②-④-⑥を拾えました。
三連単でも②の1着を固定し、2、3着を③④⑥⑧の折り返しにすれば12点。これにも②→⑥→④が入っています。
もちろん、結果を見た後だから簡単に言えます。レース前には③ナリスナの安定感を高く評価していましたし、②との2頭軸で点数を抑えたい意図もありました。
それでも今回は言わせてください。
そこまで当たっていたなら、獲りたかった。
いや、獲らなければいけなかった。
今回の採点
| 項目 | 評価 | ひと言 |
|---|---|---|
| 本命選び | ◎ | ②アンジュルナが5馬身差で完勝 |
| 相手選び | ◎ | 印5頭が1~5着を独占 |
| 印の序列 | △ | ○③がクビ差4着 |
| 買い目 | 悔 | 馬は全部いた。組み合わせだけがなかった |
まとめ|予想は正しかった。馬券は正しくなかった
◎②アンジュルナが勝ち、▲⑥トウキョーアンナが2着、△④アップタウンが3着。○③ナリスナはクビ差4着、△⑧ラップトップは5着でした。
選んだ5頭で1~5着を独占。予想の方向性は、間違いなく正しかったと思います。
しかし競馬は、馬を選んだだけでは払い戻してくれません。最後に必要なのは、正しい組み合わせの馬券です。
今回の教訓は、「1頭が抜けていて、相手候補も絞れているときほど、2頭目を固定しすぎない」こと。
……とはいえ、しばらくは結果表の②-⑥-④を見るたびに思うでしょう。
全部、選んでいたんだけどなあ。
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