【週刊競馬ニュース】ゾロアストロ新潟記念制覇!シスキン産駒も重賞勝ち|8/26~9/1
8月26日から9月1日までの競馬ニュースを、重賞結果と血統を中心に振り返ります。
今週は芝でモーリス、シスキン、ダートでリアルスティール、ミスチヴィアスアレックスの産駒が重賞を制覇。中央と地方の双方で、次代を担う可能性のある若い馬が現れました。
ゾロアストロが新潟記念を制覇
8月30日の新潟記念は、2番人気の3歳馬ゾロアストロが優勝しました。
父モーリス、母アルミレーナ、母父ディープインパクトという血統。雨の稍重馬場を1分59秒6で走破し、上がり3ハロンはメンバー最速の33秒8でした。
2着ロデオドライブ、3着ダノンシーマとはいずれもアタマ差。ゴール前の接戦を制し、きさらぎ賞に続く重賞2勝目を挙げました。
モーリス産駒らしい持続力に加えて、母父ディープインパクトの瞬発力も感じさせる内容でした。3歳馬が古馬の一線級を破った点も評価できます。
ジーティーマイカが無傷の2連勝
中京2歳ステークスは、1番人気ジーティーマイカが1分19秒7で完勝。道中6番手から上がり33秒0を繰り出し、2着シスキンブルームに1馬身4分の3差をつけました。
父シスキン、母ベルカプリ、母父ダイワメジャー。福島の新馬戦に続く無傷の2連勝で、重賞初制覇となりました。
父シスキンの切れと、母父ダイワメジャーのスピードがうまく組み合わされた印象です。時計の速い中京芝1400mに対応できたことも大きな収穫でしょう。
リアルスティール産駒がダート交流重賞を制覇
8月27日のブリーダーズゴールドカップは、4番人気レイバックスピンが優勝しました。
父リアルスティール、母父ハービンジャー。2番手から早めに先頭へ立ち、初めての2000mを押し切りました。
これまでの12戦はすべてダート1800m。今回が重賞初挑戦、初の2000mでしたが、JRA勢を相手に堂々と勝ち切っています。
リアルスティールは芝のイメージも強い種牡馬ですが、母系や馬体次第ではダート中距離でも大物を出せることを示しました。
イッテラッシャイが不来方賞を6馬身差で圧勝
9月1日の不来方賞JpnIIは、1番人気イッテラッシャイが逃げ切りました。
好スタートから先頭に立ち、最後まで後続を寄せつけず、2着ロックターミガンに6馬身差。初めての2000mを2分00秒9、上がり36秒5で走破しました。
父ミスチヴィアスアレックス、母父ディープスカイ。父はInto Mischief系で、日本ではまだ産駒数の少ない血統です。
スピード色の強い父系ですが、2000mを余裕のある内容で克服。今後の3歳ダート路線で注目すべき存在になりました。
地方重賞ではA.P. Indy系が活躍
船橋のフリオーソレジェンドカップは、4番人気リベイクフルシティが差し切り勝ち。父マジェスティックウォリアー、母父バトルプランというA.P. Indy色の濃い配合です。
盛岡のビューチフルドリーマーカップは、6番人気ラブラブパイロがハナ差で優勝。父パイロ、母父クロフネで、こちらも日本の地方ダートで実績豊富な組み合わせでした。
今週の地方重賞では、A.P. Indyにつながるダート血統の強さが目立っています。
ファントムシーフが引退、種牡馬入りへ
2023年共同通信杯の勝ち馬ファントムシーフが、8月26日付で競走馬登録を抹消されました。
父ハービンジャー、母ルパンII。通算9戦3勝で、今後は浦河町の谷川牧場で種牡馬になる予定です。
ハービンジャー産駒の後継種牡馬として、どのような繁殖牝馬を集めるのか注目されます。
ミシェル騎手が短期免許で参戦
ミカエル・ミシェル騎手には、8月29日から10月12日までのJRA短期免許が交付されました。
2026年には南アフリカのデイリーニュース2000・G1を制覇。身元引受調教師は西田雄一郎調教師、契約馬主は吉田照哉氏です。
秋競馬でどのような馬に騎乗するのか、馬券面でも注目したい存在です。
今週末は香港馬ファストネットワークが参戦
9月6日のセントウルステークスには、香港調教馬ファストネットワークが出走予定です。
ニュージーランド産の6歳セン馬で、父Wrote、母父Magic Albert。通算20戦7勝で、鞍上にはダミアン・レーン騎手が予定されています。
日本馬とは異なる血統背景を持つスプリンターだけに、阪神芝1200mへの適性が今週末の見どころになります。
のある内容で克服。今後の3歳ダート路線で注目すべき存在になりました。地方重賞ではA.P. Indy系が活躍
船橋のフリオーソレジェンドカップは、4番人気リベイクフルシティが差し切り勝ち。父マジェスティックウォリアー、母父バトルプランというA.P. Indy色の濃い配合です。
盛岡のビューチフルドリーマーカップは、6番人気ラブラブパイロがハナ差で優勝。父パイロ、母父クロフネで、こちらも日本の地方ダートで実績豊富な組み合わせでした。
今週の地方重賞では、A.P. Indyにつながるダート血統の強さが目立っています。
ファントムシーフが引退、種牡馬入りへ
2023年共同通信杯の勝ち馬ファントムシーフが、8月26日付で競走馬登録を抹消されました。
父ハービンジャー、母ルパンII。通算9戦3勝で、今後は浦河町の谷川牧場で種牡馬になる予定です。
ハービンジャー産駒の後継種牡馬として、どのような繁殖牝馬を集めるのか注目されます。
ミシェル騎手が短期免許で参戦
ミカエル・ミシェル騎手には、8月29日から10月12日までのJRA短期免許が交付されました。
2026年には南アフリカのデイリーニュース2000・G1を制覇。身元引受調教師は西田雄一郎調教師、契約馬主は吉田照哉氏です。
秋競馬でどのような馬に騎乗するのか、馬券面でも注目したい存在です。
今週末は香港馬ファストネットワークが参戦
9月6日のセントウルステークスには、香港調教馬ファストネットワークが出走予定です。
ニュージーランド産の6歳セン馬で、父Wrote、母父Magic Albert。通算20戦7勝で、鞍上にはダミアン・レーン騎手が予定されています。
日本馬とは異なる血統背景を持つスプリンターだけに、阪神芝1200mへの適性が今週末の見どころになります。
今週の血統総括
芝ではモーリスとシスキン、地方交流重賞ではリアルスティールとミスチヴィアスアレックスの産駒が勝利しました。
一方、地方重賞ではマジェスティックウォリアー、パイロという実績あるA.P. Indy系が健在。芝では新しい種牡馬、ダートでは定評のある米国血統が結果を残した一週間だったといえるでしょう。
主な出典:JRA・新潟記念/JRA・中京2歳ステークス/地方競馬情報サイト/JRAニュース

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