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【2026年10月3日・4日新馬戦】良血馬&調教注目馬まとめ|ジーティーギャング、ピュティアス、ヴァルカモニカほか

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  今週末、2026年10月3日(土)・4日(日)は東京・京都開催。JRAの番組では2日間で計10鞍の2歳新馬戦が予定されています。 まだ月曜日の段階で、正式な出馬表や最終追い切り前ではありますが、今年のクラシック候補として注目されそうな良血馬、調教で動きを見せている馬、逆に人気でも少し慎重に見たい馬がすでに出てきました。 今回は現時点で特に気になる新馬をピックアップします。 ※出走予定、騎手は9月28日時点。JRAの最新出馬情報は通常、木曜日16時ごろに更新されるため、変更の可能性があります。 【10月1日追記】 出走馬確定後の調教情報を加えた 10月3日・4日新馬戦の最新版 を公開しました。ヒシホライゾンなどの追加注目馬と、各馬の仕上がりはこちらをご覧ください。 10月3日(土)東京5R 芝1800m ヴァルカモニカ ― 血統・鞍上・調整過程のバランスに注目 まず土曜日で注目したいのがヴァルカモニカ。 父エピファネイア、母リナーテという血統で、母系には菊花賞・有馬記念を制したサトノダイヤモンドがおり、近親にはホープフルS勝ち馬ドゥラエレーデもいる良血馬です。鞍上はルメール騎手が予定されています。 調教でも、9月中旬には古馬1勝クラスを相手に馬なりで併入する内容。9月24日にはJRAレーシングビュアーにも調教映像が掲載されており、デビューへ向けた調整は進んでいます。宮田調教師からも以前から軽い走りを評価するコメントが出ていました。 超高額馬という派手さ以上に、 血統・厩舎・騎手・調整過程を総合して現時点で扱いやすい期待馬 という印象です。 同じ東京5Rではロードディグニティ、サラサシンシアズなども予定。特にサラサシンシアズは古馬1勝クラスとの併せ馬で馬なり併入しており、最終追い切り次第では穴候補としてチェックしておきたい存在です。 10月4日(日)京都5R 芝2000m ジーティーギャング ― 4億円超の超良血馬。ただし初戦から絶対視は禁物? 今週もっとも名前が注目されそうなのがジーティーギャングです。 父キタサンブラック。半兄にはNHKマイルCを制したシュネルマイスターがおり、2024年セレクトセール当歳セッションでは税抜4億1000万円で落札された超高額馬です。福永祐一厩舎所属で、現時点では松山弘平騎手とのコンビで京都芝2000mのデビューが予定さ...

【9月13日(日)2歳新馬戦回顧】スローブギとマイネルグリモアが初陣を飾る

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日曜の中山・阪神で行われた2歳新馬戦を振り返ります。中山ではスローブギ、阪神ではマイネルグリモアがデビュー勝ちを飾りました。 中山5R|スローブギが追い比べを制す 1番人気スローブギが、稍重の芝1800mで期待に応えるデビュー勝ち。直線の追い比べでタンタトリスを半馬身差で退け、初戦から勝負根性を見せました。 父コントレイルらしい伸びのある走りが印象的で、レースを使いながらの成長にも期待したい一頭です。 中山で次走注目の馬 2着タンタトリスは、勝ち馬に最後まで食い下がる内容。初戦としては十分に評価でき、次走は展開ひとつで勝ち負けまで期待できます。 3着コッディも大きく崩れず、芝1800mへの対応力を示しました。実戦経験を積んだ次走での上積みに注目です。 阪神5R|マイネルグリモアが接戦を制す 阪神芝2000mでは、ゴールドシップ産駒マイネルグリモアが接戦を制して勝利。少頭数でも道中からしっかりと走り切り、持続力が問われる距離で結果を出せたことは大きな収穫です。 初戦から2000mをこなして勝ち切った点は、今後の距離選択にも幅を持たせます。成長とともに、さらに長い距離で持ち味を生かす可能性もありそうです。 阪神で次走注目の馬 敗れた馬にとっても、初戦で芝2000mを経験できたことは大きな財産です。特に一度使われて折り合いやレース運びが良くなるタイプは、次走でパフォーマンスを上げてくるでしょう。 あわせて読みたい関連記事 9月13日(日)2歳新馬戦予想 9月12日(土)2歳新馬戦回顧 参考になるページ 阪神競馬場の内・外回り、A・Bコースの違い、芝・ダート各距離の特徴は、こちらで解説しています。 阪神競馬場コース完全攻略

【9月12日(土)2歳新馬戦回顧】サトノハクマイとブラッドバローズが好内容の初陣

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中山と阪神で行われた2歳新馬戦を振り返ります。勝ち馬2頭はいずれも初戦から完成度の高さを示し、敗れた馬にも次走での巻き返しを期待できる内容がありました。 中山5R|サトノハクマイが好位から抜け出す 1番人気サトノハクマイは、2番手から落ち着いて運び、直線でしっかり抜け出して快勝。マイル戦で折り合いを欠かず、追われてからも反応できた点は大きな収穫でした。 距離を延ばしても対応できそうな走りで、今後の成長が楽しみな一頭です。2着ブルードロップも逃げて最後まで粘る好内容。初戦の経験を生かせれば、次走での勝ち上がりが見えてきます。 阪神5R|ブラッドバローズがスピードで押し切る ブラッドバローズはスタートから自然にハナへ立ち、そのまま押し切り。直線でも手応えに余裕があり、スピードと走りの素直さを示したデビュー勝ちでした。 マイルで先行しても最後まで脚を使えたことは好材料で、距離の選択肢を広げながら成長を待てそうです。 次走で注目したい馬 2着ルーメンルーナエは、大外からしっかり伸びて勝ち馬に迫りました。初戦としては十分な内容で、次走は位置取りひとつで勝ち負けまで期待できます。 3着ベルセルクも10番人気ながら粘りを見せました。まずは実戦を経験できたことが大きく、レース慣れが見込める次走での上積みに注目です。 あわせて読みたい関連記事 9月13日(日)2歳新馬戦回顧 参考になるページ 阪神競馬場の内・外回り、A・Bコースの違い、芝・ダート各距離の特徴は、こちらで解説しています。 阪神競馬場コース完全攻略

【9月13日(日)新馬戦予想】良血だけでは決めない――中山5R・阪神5Rの注目2歳馬

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日曜は中山・阪神で芝の2歳新馬戦が行われる。中山5Rは芝1800メートル、阪神5Rは芝2000メートル。話題を集める血統馬がそろったが、新馬戦では「血統の格」と「初戦から走れる仕上がり」は別に見たい。血統的な早熟性も、個体の完成度を保証するものではない。追い切り、厩舎コメント、距離適性を切り分けて予想する。 中山5R メイクデビュー中山(芝1800m・12時25分) 血統・話題性 一番の注目は、コントレイル産駒のスローブギ。母トロワゼトワルは京成杯オータムハンデを連覇し、2019年には日本レコードで勝った快速馬だ。父コントレイル自身も2歳時に東京スポーツ杯2歳Sを制しており、早い時期から能力を示した実績がある。血統の華やかさと「2歳戦で動ける父の実績」が重なる一頭だ。 サトノアニマはキタサンブラック産駒で、半兄に重賞4勝のディープボンド。こちらは兄の長距離での粘り強さが注目される一方、兄の実績をそのまま初戦の適性に置き換えることはできない。陣営も大きな走りから長めの距離を見込むコメントをしており、1800メートルでどんな位置を取れるかが鍵になる。 現時点の仕上がり・完成度 追い切りの具体的な負荷と厩舎の評価で目を引くのはタンタトリス。9日の美浦ウッドでは、3歳1勝クラス馬を追走して併入。5ハロン65秒8、ラスト1ハロン11秒6を記録した。時計は内を通った分を割り引く必要があるが、実戦を意識した併せ馬をこなせた点は評価できる。矢嶋師は大きな跳びと素直さを挙げ、「スタミナで勝負するタイプ」と見ている。初戦から動ける下地がありそうだ。 サトノアニマは速い時計を多く出す調整ではなく、プールも併用して体を整えてきた。鹿戸師は週末の坂路を経て良化したと話しており、ゲートもおとなしいとのこと。派手な時計で完成度を誇示するタイプではないが、長く脚を使う形になれば持ち味が出る可能性がある。 スローブギは1カ月以上坂路を中心に乗り込まれ、2日にはミシェル騎手を背に4ハロン51秒9、ラスト12秒4。水準以上の時計を出している。一方、9月6日の併せ馬では遅れも報じられており、血統人気だけで盤石とまでは言い切れない。早い時期から動ける父の実績は魅力だが、本人の当日の気配と返し馬を最後に確認したい。 予想 ◎ 8 タンタトリス ○ 9 サトノアニマ ▲ 11 スローブギ △ 2 ラルコ 本命...

【デビュー前の2歳良血馬】牡馬5頭・牝馬5頭の将来有望馬10選|2026年8月23日現在

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 2歳戦が本格化する一方、秋以降のデビューを目指して調整されている良血馬も多い。 今回は、 2026年8月23日のJRA開催終了時点で未出走の中央競馬所属馬・所属予定馬 から、血統的に将来有望と思われる馬を牡馬5頭、牝馬5頭に分けて選出した。 評価で重視したのは次の3点。 母や兄姉のGⅠ・重賞実績 父と母系の距離適性 クラシックから古馬までの成長余地 調教時計を中心とした即戦力評価ではなく、血統から将来性を考える暫定ランキングである(現時点でデビュー済みの注目2歳牡馬については こちら 。2歳牝馬については こちら )。 デビュー前の注目牡馬5頭 順位 馬名 父 母 主な血統背景 1 チェスティーノ エフフォーリア チェッキーノ チェルヴィニアの半弟 2 ホシクズノダイヤ コントレイル ダストアンドダイヤモンズ ドウデュースの半弟 3 ミシナフ バーイード ディアドラ 日英GⅠ馬同士の配合 4 ソブリオ キタサンブラック ノームコア 母は国内外のマイルGⅠ馬 5 スタニスラス キタサンブラック マルシュロレーヌ 母はBCディスタフ優勝馬 牡馬1位 チェスティーノ 父エフフォーリア、母チェッキーノ。半姉は2024年のオークスと秋華賞を制したチェルヴィニアである。 母チェッキーノ自身もフローラステークスを勝ち、オークスで2着。母系が東京芝2400メートルで高い能力を示している点は、クラシック候補として非常に魅力的だ。 父エフフォーリアは皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念を制覇。母系の瞬発力に、父の中距離での持続力が加わる配合となっている。 8月30日の新潟芝1800メートルでデビュー予定。初戦から2027年のクラシック路線を占う一頭になりそうだ。 デビュー予定と血統情報 牡馬2位 ホシクズノダイヤ 父コントレイル、母ダストアンドダイヤモンズ。半兄は日本ダービー、有馬記念、天皇賞・秋などGⅠ5勝を挙げたドウデュースである。 兄とは父がハーツクライからコントレイルへ替わった。コントレイルの瞬発力と早期完成度を受け継げば、2歳戦からクラシックまで継続して活躍できる可能性がある。 函館競馬場でゲート試験に合格し、現在は放牧を挟んで秋のデビューを目指す見通し。兄と似たシルエットや素直な気性も評価されている。 ゲート試験合格と今後の予定 牡馬3位 ミシナフ 父バーイード、母デ...