【新潟2歳S予想】完成度重視の穴狙い|早熟血統からアイデアルカットを抜擢
8月23日に新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークス。キャリアの浅い2歳馬同士だけに、現時点での完成度が結果を大きく左右します。 今回は将来性よりも、父・母系から伝わるスピードと早熟性を重視。人気薄から一発を狙います。 ◎アイデアルカット 本命はアイデアルカットです。 父ロジャーバローズは日本ダービー馬ですが、注目したいのは母父スウェプトオーヴァーボード。短距離型のスピードを強く伝え、仕上がりの早い産駒も多い血統です。 父系だけを見ると中距離型に映りますが、母系から受け継いだスピードが強く表れれば、2歳夏のマイル戦にも対応可能。前走の結果だけでは強調しにくいものの、予想オッズでは8番人気と評価が低く、血統から狙う穴馬としては面白い存在です。 極端な人気薄だけに勝ち切りまで強気にはなれませんが、相手なりに流れ込んでの3着なら期待できます。 ○スイートアリッサム 対抗はスイートアリッサム。 父ステルヴィオはロードカナロア産駒で、自身も2歳時から朝日杯フューチュリティステークス2着。早い時期からマイルで能力を発揮した馬です。 本馬はサンデーサイレンスの4×3に加え、Fairy KingとSadler’s Wellsの近いクロスを持っています。気性や反応の良さが前向きに出れば、キャリアの浅い今回でも変わり身があって不思議ではありません。 前走4着からの挑戦ですが、初戦を経験した上積みを含めて穴候補に加えます。 血統表 ▲トウシンマジック 父モズアスコットはFrankel系ですが、自身は芝・ダート双方のマイルGⅠを制したスピード型。さらに母系にはヘネシー、Storm Cat、エンパイアメーカーが入り、米国的なスピードと仕上がりの早さを備えています。 新馬戦を一度で勝ち上がった点も、現時点での完成度を評価できる材料です。 切れ味だけの勝負になると不安はありますが、少し時計を要する展開なら粘り込みに注意したい一頭です。 血統表 ☆トップチェッカー 父インディチャンプ、母父クロフネ。父はマイルGⅠを2勝し、母系にはクロフネやフレンチデピュティのスピードが入っています。 さらに母系をたどるとリアルインパクトなどを出したトキオリアリティーに行き着く良血。早い時期からマイル前後で走る下地は十分です。 新馬勝ち直後でも通用する完成度を感じますが、...