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【毎日王冠・京都大賞典2026展望】スピードと持続力の交点にいる注目馬を深掘り

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10月4日(日)は、東京で毎日王冠(GII・芝1800m)、京都で京都大賞典(GII・芝2400m)が行われる。同じ古馬GIIでも、求められる適性は対照的だ。毎日王冠は直線の長い東京で瞬発力と巡航スピードを問う一戦。京都大賞典は外回り2400mを舞台に、折り合い、持続力、そして3〜4コーナーからの位置取りが重要になる。 ここでは、現時点の出走予定馬を前提に、単なる実績順ではなく「今回の条件で評価を上げられるか」という視点から各レース6頭ずつをピックアップする。枠順・騎手・追い切りが出そろう前の展望であり、最終予想ではない。

【中京2歳S2026展望】上がり33秒6で7馬身差!ジーティーマイカは本物か|実戦派バクソウシャチョウと大穴ピコキング

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 8月30日(日)、中京競馬場で第2回中京2歳ステークス(GⅢ)が行われます。 今年は暑熱対策による変則的なレース編成のため、中京7R、15時35分発走。舞台は2歳馬にとってスピードだけでなく、坂を乗り越える力も問われる芝1400mです。 JRAの競馬番組 8月23日時点の登録は9頭。重賞として行われるのはまだ2回目なので、過去傾向よりも各馬のレース内容を重視した方がよい一戦でしょう。 中京2歳ステークス登録馬 今回、特に気になっているのは次の3頭です。 圧倒的な末脚を見せたジーティーマイカ まだ勝ち切れないが実戦向きのバクソウシャチョウ 前走最下位でも大穴として気になるピコキング ジーティーマイカ|上がり33秒6以上に価値がある圧勝 ジーティーマイカの新馬戦は、かなり強い内容でした。 6月28日の福島芝1200mを1分8秒4で走破。上がり3ハロンはメンバー最速の33秒6を記録し、2着馬を7馬身も突き放しています。 勝ち時計は福島芝1200mの2歳コースレコードタイでした。 新馬戦の結果とラップ もちろん、開幕週の高速馬場だった点は考慮しなければなりません。 それでも高く評価したいのは、単純な時計よりも勝ち方です。 出脚はそれほど速くなかったものの、道中で無理なく3番手まで進出。直線ではほとんど追い詰められることなく後続を突き放しました。 レース全体のラスト3ハロンは33秒9、最後の1ハロンは11秒1。前の馬が止まったところを差したのではなく、全体が加速している区間でさらに大きく抜け出しています。 これは「上がり33秒6」という数字以上に価値のある内容でしょう。 父シスキン、母の父ダイワメジャーという血統からも、1200m専門という印象はありません。前川恭子調教師も1400mへの距離延長を前向きに捉えています。 ただし、一週前の段階では「放牧を挟んでまだ少し緩い感じ」というコメントもありました。最終追い切りでどこまで引き締まってくるかは確認したいところです。 一週前の調整コメント 福島の平坦コースから、直線に急坂がある中京への変更も初めて。能力は最上位でも、まだキャリア1戦の2歳牝馬なので、絶対視まではしない方がよさそうです。 バクソウシャチョウ|勝ち切れなくても馬券では軽視できない バクソウシャチョウは、ここまで3戦して未勝利。ところが芝1200mに限...